先日平成仮面ライダーのスピンオフがTTFCとTELASAで配信された
TTFCは仮面ライダーディケイドVSジオウ
TELASAは仮面ライダージオウVSディケイドと内容は全く異なるが細かいところで繋がっているらしい
それが舞台裏なのか、片方の続きがもう片方なのかは現在は不明
配信オンリーではあるがYouTube特別番組やプレバンでのネオディケイドライバーとケータッチ21のセットやケータッチ21、セイバーライドウォッチの受注がすぐに始まるなどメチャクチャ力が入ってる事がわかる(ケータッチ一次買えなかった(´(ェ)`)
公式ではSNSに「祝え平成33年」のハッシュタグの推奨を呼びかけるなどしている ふざけんな(褒めてる
さてジオウVSディケイド〜7人のジオウ〜はいつもの場所(岩舟山?)でインベスに襲われる2組の学生たちが常盤ソウゴが変身する仮面ライダージオウに助けられる所から始まる
しかし様子がおかしい
明らかにジオウは2人いる
1人は恩着せがましく助けた学生の女の子に
「こういう時名前くらい聞くもんだ」と言う花園学園のヤンキー風のソウゴで もう1人はミサワ高校のインテリ関西弁のソウゴだった
場面は代わり、いつもの光が森高校の常盤ソウゴ(ゲイツマジェスティ後?)が登場
学校の周りは荒廃しており校舎から逃げ出した生徒たちがインベスに食べられていた(中々ショッキング)
どうやら学校の周りはインベスで埋め尽くされており、学校の中には元タイムジャッカーの3人とソウゴゲイツと生徒数名しか残っていなかった(ツクヨミは別行動)残った食料もわずか、生徒達も耐えきれず逃げ出したり食料を求めて人質を取り立て籠ったりと漂流教室のような状況だ
そんな中でスウォルツ先生は恋愛部を作ったりウールはソウゴに惚れるわオーラはコスプレでスウォルツをときめかせたりやりたい放題で
ソウゴゲイツはいつもの通りイチャついてた()
また生徒の脱走が起こり、ソウゴは変身するもそこにはもう1人のジオウ さっきのヤンキー風のソウゴが現れて…
場面は変わりジープを走らせる門矢士の姿があり、ここで物語は終わる
や、面白かった
1回目はゴア表現と諸田監督特有のギャグ演出に面食らったが2回目の視聴は色々飲み込みやすかった
恋愛部だなんだやってる場合かと思ったが
例えば昨今の現実のコロナ禍みたいな絶望的な状況でもたくましく生きる事は出来るんだという井上敏樹さんのメッセージなのかもしれない()
僕はYouTubeでキャスト陣の実況生放送を観ながら鑑賞していたのだが
映像なしのコメンタリーの筈がTTFCとTELASAのサーバーが落ちてしまった為、急遽映像付きのコメンタリーに変わったのは笑った
まさに瞬間瞬間必死…!
あとウールがソウゴ オーラがゲイツにラブレターを渡したところ ゲイツがそれを破り捨てたことに
女性キャスト2人が「ありえない」と言っていて笑った 確かに酷い 「押田はそんな事しないよ」ってフォローもいい
ヤンキーソウゴも関西弁ソウゴも数分ながらキャラが濃いのだが後もう4人?(5人?)出るけど紹介し切れるのか?あと2話でまとめられるのか?セイバーライドウォッチとコンプリートフォーム21は出てくるのか?大丈夫だ諸田と敏樹を信じろ()
ディケイドvsジオウは現段階では情報が少ないのでまとまったら書く予定